2010年7月3日 星期六

研究論文発表の機会と申請の仕方

大学院の修士や博士課程の学生になると
論文発表する機会があると思います。
博士課程の方はみんな一度は発表したり
学術雑誌に論文を発表しなきゃいけないんですよね?

台湾の社会科学系の発表会も
たくさんあるようで、
うちの院には、このconference, forum,
に論文投稿しないかと張り紙がいつも大量に張ってあります。
今度写真とろっと。

実は青リンゴ
12月に開かれる台湾社会学の論文発表会に
7月2日に応募しました。
26日に発表してもよいか、ダメか
結果がきます。どきどき。
これです
http://www.soci.fju.edu.tw/tsa2010/

ということで、12月に発表だったら、
締め切りは7月2日。
びっくりです。

教授と学生の二人で出す人
教授と学生、学生の3人で出す人
教授に指導してもらって、学生が出す場合
いろんなケースオッケーらしいです。
うちはもともと先輩と
二人で出す予定が、先輩の卒業論文の
直しがおわらないので、
先生に指導していただいて、
うちの名前だけで出しました。
ぜんぜんうちの力量を超えてる内容なのに。

7月2日は概要だけ、
26日に合格通知がくれば、
また9月に論文を提出という感じです。
詳しい事しりたいひとは、ぜひウェブチェック。
来年挑戦してください。

よく国家科学委員会、
国科会がいろんな討論会のバックについてるようです、
http://web1.nsc.gov.tw/
なんか良い論文かくと
お金いただけるんだとか、クラスメートが言ってました。

青リンゴは
一般論文として
今年度のテーマにそわない論文分野で
応募しました。
台湾の社会についてがテーマですが、
応募したのは、日本の耕地放棄地の要因、
農作物、労働、土地市場からの分析です、

小金沢孝昭、佐々木達、三宅良尚、庄子元さんの
東北地方の農業、農村機能の変遷
を参考にさせていただきました。
この分析の視点ですが。
学者ってすばらしー

もっと今の社会の問題を世にしらしめよー
そして解決策、現状の政策の問題点を
あらいだそー

これほんとに発表することになったら
、発表することにならずとも
国家と社会の理論めっちゃ復習しよ!!

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