2010年7月8日 星期四

飲料水調達方法、と日本製家電使用の質問に返答

まず、こんなまだ台湾で学生駆け出しの青リンゴ
に質問くださった、Yさん、質問ありがとうございます。

台湾での(学生)生活に対しての質問回答ですが、

1.日本製の家電製品は台湾で問題なく使用できるか?
コンセントに差し込む電源変換アダプターは必要か?

⇒日本の家電製品はこちらで問題なく使えるようです。
電源変換アダプターは日本で買う必要ないと思います。
また、ドライヤーなどこちらでも買えるので、
無理して日本から持ってこなくても大丈夫だと思います。

2.水道水は直接飲料水として飲めないということですが、
浄水器は売っているのか?

⇒浄水器は売っていますが、性能が良くなく、
これを使ってもお腹を壊したという日本人留学生の
体験談を聞いたことがあるので、個人的にお勧めできません。

寮に住むのであれば、飲料水は各階(自分の住んでいるフロア)に
設置してある飲料水が出る機械(飲水機)があるので、
熱湯、ぬるま湯、冷水が出ます(大体)、
そこで水を汲んで(水を入れる大きな容器結構売ってます)
部屋の冷蔵庫にいれておけば、(台湾人はずっと常温に水置いてる人結構いますが)
部屋で自分が必要な飲料水は確保できると思います。

また学校で授業中も
わざわざコンビニにいって水を買わなくても
(コンビニの水日本より安いですけど18元、20元とか)
学校や図書館にも飲水機があちこちに設置されているので、
水を入れる容器を携帯していれば
いつでも学校にいるときは水に困らないと思います。

寮ではなく一般のアパートに住む場合(青リンゴはアパート住まいです)
自分で水道水をやかんやポットで沸かして、
冷めるのを待って飲みます。
面倒くさいと思われるかもしれませんが、
慣れるとあまり面倒と思いません、私の場合ですが。

私は、ポットを使っていますが、
コンセントが付いているポットで、
ポットを洗って、
水道水を入れ、
電源を押して、熱湯が沸いたら
勝手に電源切れるので、
電源入れたらほったらかしです。
朝電源いれて、学校へ行き、
学校から戻ったら、冷めているので
それを飲料水として使うという感じです。

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