2010年4月22日 星期四

台湾の汚染問題

台湾にいて学べることって
やっぱこういうことよね、
感激!

いま科学技術社会のクラスで
台湾の汚染問題をやってるのですが、
今週政治大学で展覧会があるということで
今日クラスメートと行ってきました。
誘ってくれて感謝です。

台湾のいまホットな環境問題は
台湾中部にある科学研究所。

あーもー日本語で探したら情報あった!まじ感謝!!
http://news.nna.jp/free/news/20090710twd002A.html
中部科学工業園区(中科)二林園区の建設計画に待ったがかかった。環境アセスメントで汚水処理をめぐり意見が割れ、今月末の着工は見送られた。二林園区は液晶パネルや太陽光発電を中心とした光電産業の一大集積地になると期待されているが、インフラ工事がずれ込むことで、総額6,000億台湾元に上る投資計画にも影響が出そうだ。

なぜ汚染問題に意識が高まっているかというと
RCAという事件があったからだそうです。
国策で誘致したRCAの廃液で地下水が汚染され、労働者、地域住民が様々な健康被害にあったと言う内容でしたが、その癌の発生率の多さに驚きました。 VIDEOでは、特に地下水汚染に焦点があてられていましたが、塵肺や職業性喘息、化学物質過敏症と思われるような疾病も発生していると思わせる内容でした。これほど環境を破壊して、労働者・住民の健康を破壊するものかという、ダーティーな部分を見せつけられた思いです。現在RCAはGEに合併されてしまい、きちっとした補償がなされていないということでしたが、これにも強い憤りを感じました。また、こういった問題を解決する法整備が台湾では遅れているという印象ももちました。
http://www.aozora.or.jp/kougai/taiwanmichibata.htm

中国語のRCAに関する説明はこちら
http://tw.knowledge.yahoo.com/question/question?qid=1007061404650

経済の発展と汚染問題
切実な問題っすね、
もっと勉強して
自分の意見持てるようにします

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